時間はできた

ここ最近は終わることについて考えている。約束された終わりへ向かって勢いを増していくこと、美しくなっていくこと その約束が破られたらどうなるのだろう 終わりが来るまでの長さや、その明確さによっても違いそう。終わりを目撃する人間の心持ちとか

ことばが出てこないな、脳がちゃんと休まっていないなと感じて、ことばや気持ちや景色を取り込む余白、時間がほしくなって ひとつの仕事から離れた。するともうひとつの仕事もぱたりと止んで(ちょっと困っている)、信じられないくらい時間ができた。今はただ編み物をしたり本を読んだり、語学をやったりゲームをしたりしているけれど、考えることや書くことに積極的になるときが来ればいいと思う。

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