目のつくところ

(2020年7月29日)

何もかもツイていない日というのがある。今日はまさしくそれだった。
一度「あれ、きょうもしかしてそういう日?」と思うと、もうダメなところにしか目がいかなくなる。帰宅してすぐにさっぱりしようと入ったお風呂で治りの悪いメバチコ(私の生まれた千葉ではこういう呼び方じゃなかったはずなのに、何故かメバチコと呼んでしまう)を見て、ああ、となってしまった。ダメだ。
お風呂から出て、洗濯しようとベランダに出る。そこで月を見た。本当に、いつぶりだろうか。月なんて。左側が欠けた半月だった。そこでようやく、今日あったいいことを思い出す。いいことを思い出していたら、またいいことが起きる。そういうことばかりに気づくようになる。自分の脳が勝手にセルフ騙し大会をやってるみたいだ。

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