即興のこと

(2019年7月30日 投稿分)

ここ数日、即興芝居の公演を手伝っていた。週に1度くらいのペースで稽古場にもお邪魔して。
相手が話していること、していることに対して反応を返してシーンをつくっていく。その、日常でも当たり前にあるやり取りが舞台に乗っかるというのがとても面白いと思う。稽古では反応するための筋肉を鍛えていく。
普段お芝居をしている人たちの、とても自然で人間らしいところが舞台の上でむき出しになるというのも面白い。普段は気づくと忘れてしまう「演じています」という空気さえも素直に舞台に現れるという感じ。
自分が何をやろうとしているかも見えないまま誰かが動きはじめ、それに誰かが乗じて物語ができていく。とりあえずやってみる、首を突っ込んでみる、そういう気のもち方が良いなと思う。色々なことに対するハードルが下がるように感じる。
それを間近で観ていて、やりたいことがひとつふたつ増えた。来月はそれをやってみようという決意表明。

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