元気づけたいられたい

(2020年3月30日 投稿分)

寒い朝だった。起きるまでに少し気合いがいる。
バイト先の花屋に着き、花瓶を洗って新しい水を注ぎ、花の茎を切り戻してまた花瓶に活けるという朝の仕事を終わらせる。終わって、スマホを見ると志村けんさんの訃報。
小学生にもなっていない頃だったか、よく家にいとこたち一家が遊びに来ていた。そのとき必ずと言っていいほどテレビでバカ殿をやってたのを思い出す。バカ殿の放送に合わせて来ていた訳じゃないのに。色つきのひやむぎ、さつまいもの天ぷら、おせちのかまぼこ、黒豆。父親たちが2人してベロンベロンになっていた。何を話したとかは全く覚えていないけど、バカ殿のあるにぎやかな食卓をとても覚えている。

4月いっぱいくらいで今の家を出て、そのあとは一旦実家に帰ってそこから都内のバイト先まで勤めに行くつもりだった。が、この週末(きょうは月曜日)、今はやっぱり戻れないと思う。実家には祖母がいる。こちらで家を探すことにした。
実家の祖母と、実家近くに住むもう1人の祖母にせめてと花束をつくる。花束やアレンジメントをつくると自分も元気になれるし。明るい印象の花束にしたいと思ったら、随分ファンキーなものができあがってしまった。あしたの午前中にはきっと届く。喜んでもらえたら嬉しい。

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こんなときでも年度の区切り目は3月31日から4月1日の間にある。
自分の祖母2人に送る花束をつくった後も、送別会用で注文を受けていた花束をつくる。集中力を使い果たしてしまったのか、ひとつつくるのにも時間がかかる。シフトの時間を15分ほど過ぎてようやく2つつくり終えて退勤。
なにか果物が買いたくて、帰りにスーパーへ寄る。自宅にある残り弾数の少ないトイレットペーパーも気がかりだ。300円でみかんを買う。トイレットペーパーはなかった。

最近は、バイトを終えて帰宅すると、即ドラえもんのチョコエッグ開封(引き返せなくなってコンプリートを狙っている)〜筋トレ(半年続いてる、最近は40分コース)の流れを習慣づけている。
きょうは少し帰りが遅くなった上にメールの返信も挟んだため、20時半過ぎまで筋トレをしていた。ツイッターで、小池百合子氏の「功績」発言が少し物議を醸しているのを見る。そういう気持ちはないけれど、言葉を公向きに形を整えてのあの言葉えらびだったのではないかと思った。なんとなく その感じ はわかる。それでも、ないわー、とは思うけど。本当に「功績」だと思っているのならセンスゼロだと思う。

筋トレ前に感じた床の冷たさから思い立って湯船にお湯を張っていた。浸かりながら『生活の途中で』を読む。入浴中の読書がいちばん捗る。ただ文字を追って、少しふやけてしまったページを繰る。次に住む部屋も、湯船が大きい方がいい。
お風呂から出て、きのうの夜に仕込んだ牛すじカレーを食べる。今まで何度かつくってきたけど、今回が最高の出来だと思う。その理由がわからないのが悔しい。

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