(2019年7月11日 投稿分)
実家に1週間いり浸り、東京の家に帰ってきて仕事をしたり髪を切ったり、よく行くギャラリーで日が暮れるまで居座ったりしていたここ数日。こうして書くと色々していたはずなのに何故かずっと淋しい気分で何も書かなかった。自分は気持ちが置いてけぼりになってると感じたら書けないみたいだ。そうじゃないときは、とくべつ書くことがなかったような日も書けるらしい。
きのう久しぶりに髪の毛の色を大きく変えた。それがとても気に入って、そのまま帰るのが惜しくなって先述のギャラリーをうろつき、そして友人が教えてくれたゴールデン街の飲み屋へ足を運んだ。ゴールデン街、憧れがあるけれど気おくれしてしまって普段まったく行かない。
その店は立ち飲み屋で、お客の背中側の壁には本がびっしり壁いっぱいに並んでいる。読み放題。そこの看板メニューのお酒を飲みながら東京の地名の由来本や山田洋次の『映画館(こや)がはねて』をぱらぱら読む(映画館が〜 少し読んだだけだったけど面白かった。今度買って読む)。
隣で飲んでいたお兄さん2人と、知り合ったばかりらしいお姉さんが盛り上がっている。自分の真隣にいるお兄さんがケラケラ笑っているのが聞こえて、顔は見えないがそれにとても惹かれた。もしかしたらわたしは笑い声で惹きつけられるのかもしれない。全然知らなかった。こういう、人のここが好き、みたいなことを何かうまいことして書けないか、誰かにも書いてもらえないかと考え中。
今日は今年初サクレを食べた。あの凍ったスライスレモンをもっと食べたい。