きのうね

(2019年5月15日 投稿分)

すごく素敵なことが起きた場面に立ち会えた。演劇の稽古場。最終稽古だった。

わざわざ比べることではない(と分かっていてもわざわざやってしまう)けれど、映像制作の仕事をやっていたときには感じることの少なかった、人と人とが密接に、摩耗するくらい密接に関係したときに見える、変化するような人間味に触れた。
舞台には彼らしかいなくて、その誰かの何かが変わると全員が何かしら変わる。こんなに繊細でダイナミックなのか。

そういうものの片端くらいのところを客席で感じて、それがすごく好きになったから今の環境に身を置こう、置きたいと思ったのかもしれない。

と、昨日からずっと書こうと考えていたけれど、あの目鼻の奥がグンと重たくなるような、口元の緩みが抑えきれないような嬉しい瞬間のことをうまく書けない。これはおとといのはなし。

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